現役理系大学生が教える勉強法

理系の自分の経験などをもとに勉強法を発信していこうと思います。

学校で勉強する目的

 おそらく、ほとんどの人が高校まで通って義務教育の9年間と高校の3年間勉強をすることになるだろう。「古文を勉強して将来何の役に立つのか」など思っている人も多いと思う。(自分も今でもそう思っている所がある)

 今回は自分なりのその答えを紹介していきます!

 

・将来、社会人になり課題が与えられたときにそれを乗り越えるための訓練

 現在の教育内容がそのまま仕事で使うことはほとんどの人にとっては無関係だと思う。

 しかし、受験勉強などで身についた時間の使い方や勉強方法は社会人になっても使える武器だと思う。また、同時に思考力も身につくということも重要である。社会人になれば、思考力や対応力があるほうが重宝される。高学歴の人の方が平均年収が高いと言われるのは、高学歴の人の方がより思考力が高いからだと思う。もちろん高学歴でなくても思考力の高い人は高い年収をもらえるだろう。

 つまり、小学校や中学校での勉強は直接的には仕事に関係ないが、間接的には関係があると言えるので、勉強はした方が良い!

 ただし、勉強をするために今好きで本気になれることは諦めないほうが良い。例えば、野球が好きで本気ならプロ野球選手になるくらい努力したり、ピアノをやっているなら本気でそれをやっていくのがいいと思う。勉強は確かに大事だが勉強が全てではない。

 

次回からはいろんな勉強法や参考書を紹介していきます!