大森徹の最強講義117講
今回も生物の参考書を紹介していこうと思います。
今日紹介する参考書は講義系の参考書の、
『大森徹の最強講義117講』
です。
この参考書は自分も愛用していました。それなりのレベルの大学を受験する人は持っておいた方がいい参考書だと思います。
レベル
載っている内容は標準のものからかなり応用的なものまであります。旧帝大レベルの知識もほぼカバーできると思います。問題が教科書レベルでカバーできる大学志望なら無理に使う必要はないのかなと思います。
網羅度
網羅度は非常に高い参考書だと思います。しかし完璧ではないので抜けている所があったりするので、そういう部分は自分で参考書に書き込みなどをしていくといいでしょう。
使い方
ページ数が800ページ近くあるので最初から最後まで読んで知識を身に付けていくという使い方はおすすめできません。基本的に問題演習をしてわからないところや知識が抜けているところなどを確認していくといいでしょう。なのでこの参考書は問題演習を行える人により大きな効果があると思います。
自分はこの参考書でかなり点数が取れるようになったので良い参考書だと思います。ただ、旧帝大レベルを受けない人や生物は最低限取れればいいという人は教科書でも十分だと思います。
今回はこれで以上です。