大学入試英語長文ハイパートレーニング レベル3
今回紹介する参考書は
『大学入試英語長文ハイパートレーニング レベル3』
です。
この参考書も自分が使っていた参考書なので、それを踏まえて紹介していこうと思います。
レベル
ハイパートレーニング自体レベルが3つに分かれておりレベル3は一番上のレベルです。やはり一番上のレベルだけあって難しい問題が多いと思います。また、選択形式の問題が他の問題集と比べて多かったです。おそらくこれは、私立の問題から引用しているからだと思います。
なので国公立志望で記述問題の練習をガンガンやっていきたいと思っている人には向いていないと思います。しかし英語の力はつくのでやっても問題はないと思います。
解説
この問題集の肝は解説にあると思います。この問題集には解説と共に全文の文構造も書いているので、英語が苦手な人でも文構造をしっかり把握していけるようになれば、点数は伸びてくると思います。
英語が苦手な人は解説が詳しくない問題集だと挫折しやすい気がします。自分もどっちかで言うとそういうタイプでした。
英語が苦手で参考書を探しているという人はまず第一に解説の詳しさを重視に問題集を探すといいと思います。ハイパートレーニングもレベル1と2があるので自分の実力にあったレベルを選ぶといいと思います。
最後に
英語は正直成績をあげるために時間がかかる科目だと思います。単語や文法や長文、英作文などやるが多いので仕方ないです。こればかりは辛抱強くやっていくしかないと思います。大学入試ではその辛抱強さも同時に見極められているんだという気持ちでいるとやる気が出てくると思います。
自分も大学はいってからも英語は勉強しているのでお互い頑張りましょう。