現役理系大学生が教える勉強法

理系の自分の経験などをもとに勉強法を発信していこうと思います。

センター社会の勉強法

 今回はセンター社会(世界史、現代社会はあまりわかりません…)の勉強法を紹介していこうと思います。

 今回は科目別ではない理由はセンター社会は基本的にやることがあまり変わらないと思ったからです!

 

知識を入れる

 社会科目は多くの用語を覚えていかなければなりません。この時には、授業のプリントかセンター用の参考書がいいと思います。教科書では知識をまとめにくいので元々まとまっているセンターの参考書を使うのが最も効率がいいと思います‼

 参考書1周目の時はざっくりと通して読んでいき、全体の雰囲気をつかんでいきます。2周目から本格的に覚えていく作業に移って行っていいと思います。

 覚えていく時は、見て頭に入れたと思ったら、一度目を離してきちんと覚えれているか確認しながらやっていくといいと思います。

 

問題演習

 社会はある程度覚えたら、過去問演習をやってしまってもいいと思います。問題をやりながら覚えていくことも大切だし、どんな風に問題が出されるのかを知っておくことも大事です。過去問をやって、苦手な分野の把握もできれば、より効率よく勉強していけると思います。

 

科目選択

 理系の人は特に何を選択すればよいか迷うと思います。正直、好きな教科をやればいいと思います。日本史なんかは確かに覚える量は多いかもしれませんが、歴史が好きな人にとっては苦にはならないと思います。倫理は日本史と比べて量は少ないですが、好き嫌いが分かれやすいと思います。

 わかる範囲で各教科の特徴を軽く説明します。(正直噂に聞いた程度のこともあるので、先生などに聞いたほうが確実かもしれません)

日本史:量が多いが、満点は一番取りやすいと言われた。

世界史:理系で取ってる人は少ないが、選択してる人はマニアックな人が多いので高得点の人は多い。しかしあまりおすすめはできない。

地理:高得点は簡単だが、満点は取れないと言われている。個人的におすすめ。

倫理・政経:量は少ないので、理系の人がすすめられることが多い。しかし、好き嫌いが分かれやすく人によっては全然覚えれないかもしれない

現代社会:一番簡単だと思うが、選択できる大学は少ない。おそらく、旧帝大などでは受験できないと思う。

 

 社会に好き嫌いが特にないが、社会を時間かけてやりたくない人は地理を選んだ方がいいと思います‼

 

 今回はこれで以上です‼